******************************************* 長崎弁辞書 for OSAKA.EXE 標準語で書かれた文を長崎弁に変換 1998(c)Ryo-Ta.Soe.Jima. ******************************************* この辞書は標準語で書かれた文を長崎弁に変換するための、 OSAKA.EXEに対応した辞書です。 ・動作環境: DOSまたはWindows OSAKA.EXEが動作する環境 (長崎弁辞書自体はシフトJISのテキストファイル なので、シフトJISが使える環境であれば利用可。) ・必要なソフト: OSAKA.EXEまたはOSAKAW.EXE その他、OSAKA.EXE互換のソフト ・同梱ファイル: batten.dic 長崎弁辞書本体 batten.txt このファイル ・使い方: ◆OSAKA.EXEの場合 osaka.exeをbatten.exeにファイル名を書き換える。 同じファルダ(ディレクトリ)にbatten.exeとbatten.dicをおく。 そして変換したいテキストファイルを用意しておいて(ここでは 例として"hyojun.txt"としておきます。)dos窓で次のようにタ イプして実行します。仮に出力ファイルを"nagasaki.txt"とします。 batten < hyojun.txt >nagasaki.txt これを実行すると、hyojun.txtの文章を長崎弁に変換してnagasaki.txt というファイル名で出力します。 ◆ windos版"OSAKAW.EXE"で使う場合 OSAKAW.EXEを実行して、ファイル→辞書ファイルの選択で、batten.dicを 選択するだけです。 ・著作権、配布、免責等 この長崎弁辞書はフリーウェアですが著作権はRyo-Ta.Soe.Jima.にあります。 再配布・転載も自由ですが、新しい利用法など発見したかたはぜひ私にも 教えてください。また、私は、本辞書に起因するいかなる障害に対しても責 任を負いません。必ず自己責任にて使用してください。ただし、ご感想・ご 意見・不具合等があればぜひメールしてください。不具合についてはできる だけ対応したいと思います。 ・謝辞 この長崎弁辞書を作成したのも、OSAKA.EXEというすばらしいソフトがあった ことから始まっています。作者の関勝成さんにこの場を借りて御礼申し上げ ます。 ・作者連絡先 Ryo-Ta.Soe.Jima. E-Mail ritta@spica.freemail.ne.jp WebサイトURL http://www.hi-ho.ne.jp/miyus/ 私のWebサイトでは、この長崎弁辞書を掲示板に利用しています。 標準語で掲示板に書き込むと長崎弁に自動変換されます。 ぜひ遊びにきてください。